奈良の桜井の日本家屋にてキッチンリノベーションです。
庭の構えから立派な日本家屋で住み継がれていくなか、奥様が始められる少数でのパン教室のスペースも兼ねてキッチン一室を改装しました。
既存の物を一部再利用した、天井の金属パネル等、元々の設えのグレード・雰囲気と、奥様こだわりのステンレスキッチン・ベネチアンガラス等の新設部分とのバランスにも注意しながら、ラグジュアリーながら程よい優しさのある空間を目指しました。
ここで、これから沢山の美味しいパンが焼きあがっていくのを楽しみにしています。