松村一輝建築設計事務所
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Re:M-house_住宅リノベーション
2012.09~2012.12_計画
2013.01~2013.04_施工
photographer :
Yoshiro Masuda
大阪郊外の住宅地にて築37年経った住宅リノベーションです。
一般的な昭和に大量生産された分譲平面計画から
減床面積での吹き抜けや区切りきらない収納ゾーンの配置によって
「抜け」をとることで繋がる立体的なプランに変化しています。
性能面では、屋根の吹き替えによる軽量化とカーボン繊維を使った
基礎補強に現行法規に沿った耐震壁の見直し等の構造躯体への対応。
省エネ4等級を基準とした断熱材の設置と無垢の杉フローリングや
珪藻土を使った壁紙等による調湿効果との組み合わせによる屋内の
空気環境の改善を主として新築物件に劣らない仕様となっています。
敷地面積 120.75m2( 36.54 坪 )
建築面積 41.72m2 ( 12.62 坪 )
延床面積 86.27m2( 26.12 坪 )
1階床面積 41.72m2 ( 12.62 坪 )
2階床面積 21.45m2 ( 10.05 坪 )
上部物置面積 11.34m2 ( 3.43 坪 )
施工:トンボクラフト
homify 掲載
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