住宅の計画において、設計・監理契約を基本とし
おおまかな目安として目標工事金額の10%を設計料とお考えください。
但し、小規模の場合この比率にそぐえない場合もあります。
*小規模の新築計画での場合の設計・監理料は150万円(消費税別途)を下限に設定しています。
また、契約以降の大幅な変更によって 設計業務が大きく増える場合は、
事前にご相談のうえ別途請求させていただくこともあります。
住宅以外その他の特殊な条件の場合は適宜ご相談いたします。
計画内容に満足いただけるか、当事務所を信頼頂き設計を任せる事になれば、
目標工事金額に従い設計・監理報酬を算出し設計契約となります。
契約時期の目安は基本設計期間の終了時としていますが、
初回ご相談の後、計画案のプレゼンテーションを行い、
その結果、信頼頂きその後も計画を進めさせて頂くこととなれば、
先に仮契約(30万円(消費税別途))をお願い致します。
尚、仮契約ののち本契約となれば仮契約時の報酬額を充足し、
残りのお支払い金額とします。
契約金の支払い時期の目安はおおよそ次のようになります。
仮契約 (2回目のプレゼンテーション以降)
第1回支払い (基本設計完了時又は基本計画中の設計契約時)*目標工事金額設定
第2回支払い (工事契約時)
第3回支払い (中間期・上棟や法的中間検査完了時)
最終支払い (工事完了・引き渡し後)
*上記は目安の一つとお考えください。
計画の内容や工事金額、資金計画にもよりますので、契約前にご相談の上取り決めていきます。