1952年に建築家 故増沢洵氏によって建てられた自邸を原設計とした リプロダクト住宅企画の実施設計・監理をさせて頂きました。 9坪という最小限の建築面積ながら、吹き抜けと大開口によって繋がる 内外の空間は図面上での面積のイメージを覆して拡がりを感じます。 必要な分だけを持つという事で得られる豊かな生活、ご家族の笑顔が 益々増えていくだろう住まいになりました。
敷地面積 102.52m2( 31.04 坪 )
建築面積 29.75m2 ( 9.00 坪 )
延床面積 51.19m2( 15.50 坪 )
1階床面積 29.74m2 ( 9.00 坪 )
2階床面積 21.45m2 ( 6.50 坪 )
企画:BooHooWoo
タイプ:9坪ハウスSAH TYPE1(デザイン:小泉誠)
実施設計・監理:coil松村一輝建築設計事務所